日常に溢れる英語、街で見かける外国人、インターネットで世界をネットサーフィン、子供たちは日本にいながら国際体験をしています。
今後日本は多様な価値観や経歴を持つ人々が活躍するダイナミックな社会に変革して行きます。新しい社会では、多様性を受け入れると共に創造性を伸ばす学習能力を持つ人材が求められます。
東京インターハイスクールでは生徒たちの「学ぶ力」を引き出し、新しい社会環境で活躍するために必要な「学習力」を育みます。いつでもどこからでも入学して卒業できる、日本の新しい時代の新しいスタイルの学校です。
学院長 渡辺克彦
学ぶ人の自己決定を尊重して主体性をサポートする。
学ぶ人の多様な価値観をサポートする。
学ぶ人の学習意欲にあわせてサポートする。
学ぶ人の多様な学習方法を保証して自己表現をサポートする。
学ぶ人のニーズに応え常に彼らをサポートする。
一人ひとり異なる学習スタイルを持った地球上の全ての子供達に学ぶ機会を与えるために、東京インターハイスクールは1999年に設立されました。0、1で象徴されるコンピュータ&インターネットを活用しながら、その基本理念の下に集まったひとり一人は独創性をもった人々です。ユニコーンのように清貧で静かな人や、熊のようにたくましく活動する人もいます。
そして、知恵の女神が真理を追究している姿に人々は集います。インディペンダント/ラーニング(自立学習)の実践をテーマに内の象徴図形と外の自然物とのバランスよく配置され、実践学習と、どこにいても学習可能な東京インターハイスクールを表します。 デザイナーのミュリエル・ガチーニ女史はスイスの紋章院に登録された、世界的な紋章デザイナーです。
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日本の子供たちに新しい教育環境を提供する東京インターハイスクールに協力できることは光栄です。
生徒個人のニーズやライフスタイルを軽視し、創造性を否定しがちな従来の高校とは違う自由な学習方法を求め、30年前にアルジャー・インディペンダンス・ハイスクールを開校しました。
当校は、個人の目標を達成すると共に主体性のある学習者の育成を目指します。学習者が自由と責任ある学習体験を通して人生に必要な自律力と自立力を身に付ける教育を実践します。当校の経験が日本の子供たちの新しい教育に役立つと確信しています。
アルジャー・インディペンダンス・ハイスクール 校長 ジョン・ラッキー
一冊の絵本がありました。
読み終わったあと、先生は聞きます。
『あなたがもし主人公だったら、どうしますか?』
『あなたがもし著者だったら、どういう物語にしていましたか?』
アメリカの現地の小学校1年生の英語の授業の一場面です。小学校低学年のうちから自分ならばどのように考えていくかを培う訓練を繰り返します。
教科書を読み、その中に書いてある内容を確認する日本の小学校とは一味違った授業がみられます。
一つのことを学ぶ方法は、決して一つではありません。
集まった人間の数だけ、また一人の人間がいく通りも考えれば
学習方法も無限になります。
その可能性を模索する時間を与えられるのがこの学校です。
勇気を持って、ドアを開いてみませんか?
みなさん一人一人を入り口でお待ちしています。