梅野さんは高2まで九州の私立進学校に在籍していました。部活や勉強で毎日帰宅するのが8時過ぎの忙しい日々を送っていました。家族で東京に引っ越した際、大人になったら海外で活躍したいという目標もあり東京インターハイスクールに編入しました。卒業後3大学に合格し、第一志望に進学しました。(インタビュー:教務主任 高橋有希子)
Sさん 沢山の素晴らしいお友達に恵まれました。生まれが海外だったり、インターナショナルスクール出身だったり、在日外国人や不登校生とみんなバックグランドが違うので、お互いを認め合い人にやさしい生徒ばかりです。自分の生活や学習態度も他生徒の様子を見て凄く良い影響を受けました。
Sさん 一言でいうと自分の「Turning point(分岐点)」です。以前と比べて海外や外国人についてもっとポジティブな見方になりました。勉強も比較的好きになりました。先生たちが親身になって、私たちが企画した課外活動やフィールドワークの実現をサポートしてくれました。東京インターハイスクールにもっと早く入学して、もっと多方面での自分の可能性に挑戦したかったです。
H.A.さんは学校システムに不信感を持ち、中学2年で不登校になった時に高校教師だった父親の勧めでインターハイスクールに入学しました。実務科目単位になるアルバイトと他教科を両立させながら、自分が興味を持つ宗教や哲学を中心に学習を開始して、最終学年に姉妹校のアットマーク国際高等学校へ編入、同校を卒業して同志社大学に進学
ふさぎ込んでいる僕を見かねて、「スノボーしに行こう!」と、当時大学生だった兄がスキー場に連れて行ってくれました。それが、僕とスノボーの初めての出会いでした。そのとき僕は、高校2年生で受験して入った全日制の進学校が面白くなく、悶々とした日々を送っていました。
KIさん
・普通高校入学
・インターハイスクール 編入
・2回9ヶ月 カナダウィスラーに留学
・スノーボードインストラクター・“レベル2”取得
・インターハイスクール 卒業


中学校3年生の6月の時に東日本震災をきっかけに北海道に山村留学をする弟さんとお母様と共に引っ越しをしました。 中学校卒業し、進学をする際に道内の英語科のある高校を探しましたが自分に合った高校が見つかりませんでした。東京と北海道と行き来する生活でも学習をすることができる東京インターハイスクールを選びました。
高橋 インターハイスクール時代に頑張った学習はどんなことですか?
本日はそれぞれ社会人2年目と大学4年生という多忙な中、学校に遊びに来てくれてありがとうございます。Mさんはテンプル大学に進学して卒業後、首都圏の病院で地域医療の推進を担当している社会人です。
Mさん インターにいた期間は自分にとっては準備期間でした。コツコツ勉強することが目標を達成する手段です。テンプル大学在学中にはそれらの姿勢が大いに役に立ちました。意欲を持って臨むことは社会人になって生かされています。分からないことでも、とにかくあきらめずに続けることを学びました。
東京インターハイスクールで、自分の関心のあることをどんどん追求して勉強することができてとても良かったです。しかし、何よりも私にとって良かったのは内容ではなく過程の部分でした。
私立高校に通っていた2年の頃、アレルギー体質が悪化して体調を壊し通学が困難になりました。「体力的にキツイから学校を辞めたい」と思っても、次のステップが決まらないうちは不安でした。

プロフィールNMさん
私立高校入学
インターハイスクール 編入
同校卒業
リハビリテーションの専門学校 (アスレティックトレーナー学科)に入学
中学校がイヤでした。そしたら先生が「こういう学校もあるよ」と、インターハイスクールの学校説明の葉書を見せてくれました。HYさん
(中学3年在籍中) インターハイスクール入学
同校卒業
美容専門学校へ入学

プロフィールAIさん
インターハイスクール入学
同校卒業
ロサンゼルス Aspect Whittier College 語学学校入学
サンタバーバラシティカレッジ(SBCC)入学