K.H.さんはニュージーランドの学校から東京インターハイスクールに編入。当校では思う存分、自由に好きなことをやる環境があり、彼はそれを楽しんだ結果、超難関と言われる大学にも合格することができたようです。その学習の秘訣を聞きました。(インタビュー:当時の担当コーチ)
担当コーチ ドイツ語専攻ということですが、これからどんなことを学びたいと思っていますか。
高橋 バックグラウンドをお聞かせください。
高橋 バレエから大学進学に進路を変更しましたが、第一志望の上智大学国際教養学部に合格した秘訣は何ですか?
しかし入学してからが大変でした。半年で残りの単位を修得して現役で大学に進学したいと思い、僕は「負けるな」と書いた紙を机の前に貼ってがんばりました。参考書や問題集だけの勉強なら途中で挫折したかもしれません。しかしインターハイスクールでは自分の関心がある時事問題や好きな歴史上の偉人について調べたりすることが単位履修になるので学習意欲を継続することができました。 そして同校の「特進コース」ではTOEFL対策の勉強をそのまま卒業単位として認めてくれるので、効率よく受験の準備ができました。好きな英語の勉強が卒業単位として学校の学習履歴ページにどんどん増えるので、毎日ログインして学習するのが楽しみでした。
N君 Acient Heritage(古代遺跡)の授業で、イースター島やピラミッドなどが一直線に並んでいることを知りました。世界の七不思議のリサーチや謎解き、Treasure Hunting(宝探し) のようなことをしてみたいと思います。

Sさん ミネソタ州の大学に姉が留学していたので学費が安いことを家族は知っていました。特別支援教育かドックトレーナーを専門にするか迷いましたが、学費とトフル点数などで現在の大学に進むことにしました。
海外への引越しをきっかけに、東京インターハイスクールには1年半在籍しました。 その間学校からはその決定と、それからの生活をする上で大きくサポートを受けました。
Mさん 施設が素晴らしく、ESLではブラジル人、メキシコ人などのお友達がいました。またカフェテリアの利用も便利で楽しかったです。先生たちもとても親切でした。
Mさん 自分のペースで学習内容も進度も決めることが出来ます。定期的に継続的に学習をする習慣が最後にようやく身につきました。いい意味でも悪い意味でも自分で卒業までのペースをコントロールすることができます。
M.H.さんは、日本人のお父様とタイ人のお母様を持つハーフです。生まれ育ったのはタイですが、その後アメリカに移り住み高校に進学、その後日本に移住してから今年再度タイに帰国した超国際的なグローバル高校生です。そんな彼女のライフスタイルにインターハイスクールの学習プログラムは最適でした。
アメリカ人の父を持つハーフのN.I.さんは、14歳までを東京のインターナショナルスクールに通学、その後1年間アメリカミシガン州の現地高校へ留学(9年生)しました。帰国後、日本語と英語で学習ができるインターハイスクールに入学しました。自分の意見をしっかり持っているN.I.さんは、オープンクラスに参加して積極的に自分の考えを発表しています。日本語の会話は全く問題がありませんが、読み書きの力を高めるために漢字検定試験の勉強をしています。得意な英語はライティング能力を向上させたいので、たくさん読書感想文を書いています。将来はアメリカの大学へ留学したいと考えています。
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海外への引越しをきっかけに、東京インターハイスクールには1年半在籍しました。 その間学校からはその決定と、それからの生活をする上で大きくサポートを受けました。 Kさんは、インターハイスクールが国際色豊かな学校にリモデルした2009年4月の入学第1号生です。私立高校2年生を終えて編入し、1年で卒業しました。その後上智大学の短大で小学校英語教師の資格を取得しました。卒業して4年経って就職が決まった報告をしに来校してくれました。 (インタビュー:元担任・教務主任高橋有希子)
高橋 確かに、時間を中々守れなかったことは卒業してからもたびたび注意したね(笑) それでもKさんはめげることなく、アドバイスを真摯に受けてくれたからここまでのびたのだと思います。 ところでこのたびは就職が決まりました。その背景を教えてください。
Kさん 恩返しだと思って絶対に参加します。Yさんはアメリカ生まれのアメリカ育ちです。家庭の事情で15歳の時に長年住んでいたアメリカを離れ日本に帰国しました。日本の高校に入ることも検討しましたが日本語の読み書きが難しいため、東京インターハイスクールを紹介されて入学をしました。
Kさん インターハイスクールはpeacefulで友達が作りやすかったです。ただ新しい学習方法だったので何を勉強すればよいかわかりませんでしたがクラスになるべく参加するようにして学習を進めていきました。